Heel,BHI レメディのご使用方法
Heel,BHI を使用された場合、本来私たちの体に備わっている調節機構が、Heel,BHI 製剤の刺激に反応するまでには、ある程度の時間が要されます。症状の期間が長い場合には特にそうです。
Heel,BHI 製品は、慢性疾患の治療、または急性症状の治療の、どちらの用途にご使用されるかで用法・用量が異なります。
また、服用の1時間前後は刺激の強い食物・コーヒーを摂取すると効果が出ない場合がありますので、お控え下さい。
★複数のレメディを同時に服用しても問題はありません。
★症状が特定できない、又は疑わしい場合、症状が長引く場合など、詳しくは専門家にご相談ください。
≪錠剤≫
舌の裏に入れて、自然に溶かします。水で飲む必要はありません。乳児には、粉状にしてお口の中に入れてあげます。
通常、又は慢性疾患の場合、1錠を1日3回。(目安として、朝・夕方・就寝前)
急性症状の場合には、最大2時間、1錠を15分間隔で規則正しく摂取します。
お子様の用法・用量 | |||
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年齢 | 通常時 | 急性症状時 | 急性症状時総用量 |
乳児 0~1歳 | 半錠を1日2回 又は1錠を3回に分けて |
1~2時間毎 半錠を1日最大8回 |
4錠 |
幼児 1~6歳 | 半錠を1日3回 | 1~2時間毎 半錠を1日最大12回 |
6錠 |
小児 6~12歳 | 1錠を1日2回 | 1~2時間毎 1錠を1日最大8回 |
8錠 |
小児 12歳以上 | 成人と同じ | 成人と同じ | 成人と同じ |
≪ドロップ液≫
通常、又は慢性疾患の場合、1日3回、1回に10滴程度(小さじ1杯程度)を口に含み、10~20秒ほど保持してから飲み込んでください。(目安として、朝・夕方・就寝前)少量の水で薄めてもかまいません。
急性症状の場合には、最大2時間、10滴を15分間隔で規則正しく摂取します。
お子様の用法・用量 | ||
---|---|---|
年齢 | 通常時 | 急性症状時 |
乳児 0~1歳 | 3滴を1日1~3回 | 30分~1時間毎 最大4滴を1日10回 |
幼児 1~6歳 | 5滴を1日1~3回 | 30分~1時間毎 最大6滴を1日10回 |
小児 6~12歳 | 7滴を1日1~3回 | 30分~1時間毎 最大8滴を1日10回 |
小児 12歳以上 | 成人と同じ | 成人と同じ |
冷蔵庫には入れず、常温で保管してください。
ドロップ液には、品質を保つためにアルコールがごく微量含まれています。含有量は非常に低いので、各服用量に含まれるアルコール量はお子様にも全く問題はございません。
服用にスプーン等をご使用の場合には、金属製の物は絶対に使わないでください。ドロップ液の蓋は低アレルギー誘発性の物ですので、スプーンの代わりにご利用いただけます。
≪アンプル液≫
スポイト等を使って舌下に10~20秒ほど保持してから飲み込んでください。
年齢 | 通常時 | その他 |
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15歳以下のお子様 | それぞれの商品説明欄に記載 | 専門家にご相談ください |
成人(15歳以上) | 1週間に2本 | 症状に応じて増減可 (1週間に3本、5日に1本など) |
アンプル容器の上に溜まっている液は、軽く指で弾くと下に落ちてきます。容器のくびれ付近の色印を上にしてポキンと折りますが、直接指で触らないで布などを巻いてください。
1回使い切りですので、お子様にご利用の場合、残った溶液は廃棄してください。
≪デトックス・キット≫
リンフォマイオソート・バーベリス・ナックス-ボミカの3種類のレメディの組み合わせによって、汚染や殺虫剤などの薬剤、環境毒素などによって、蓄積し免疫系に悪影響を与える毒素を除去する、身体に本来備わる自然な解毒プロセスを刺激することによって効果を発揮します。
1日3回、各レメディを8~10滴をコップ半分~1杯の飲み水に入れ、ゆっくり飲みます。
(又は、各レメディ30滴を0.7~1.5リットルの飲み水に入れて軽く振り、1日を通して飲用します。)
これを3週間服用。1週間の間を置いてから、再度3週間服用します。
デトックス・キットは最小で一年あたり2回のご使用をお勧めします。
≪ペットへのご利用≫
赤ちゃんからご年配まで、安心してご利用いただけるHeel,BHI レメディは、動物たちにとっても安全で同じ効果を得る事ができます。動物の大きさによって与える量が異なりますので、下図を参考にご使用ください。
(上記、人間の場合部分もご一読ください)
錠剤・ドロップ液は通常1日3回与えます。アンプル液は通常1週間に2回、症状に応じて増減可。
投与量の目安 | 錠剤 | ドロップ液 | アンプル液 | 軟膏・ジェル |
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子犬 | 半錠 | 5滴 | 0.5~1ml | 1日数回程度塗る |
小型犬・猫 | 1錠 | 7滴 | 1~2ml | |
中型~大型犬 | 3錠 | 7~10滴 | 2ml | |
小動物 | 1錠 | 5滴 | 0.5ml | |
鳥 | 1錠を10mlの飲み水に溶かす | 5滴を10mlの飲み水に溶かす | 1mlを10mlの飲み水に溶かす |
- 錠剤はオヤツ感覚で喜んで食べてくれますが、軽くつぶして粉状にし、フードに混ぜたり少量の水に溶かしてスポイト等であげてもOKです。
- ドロップ液には保存料としてアルコールが含まれているため、アルコールの苦手な動物の場合、少量の水で希釈してあげてください。(アンプル液にはアルコールは含まれておりません)
- ドロップ液を猫に与える場合、必ずフードに混ぜるか飲料水に入れる、または、少量の水で希釈してスポイト等で飲ませてください。(ウサギ・ハムスター・フェレット等は注意が必要です。専門家にご相談ください)
★複数のレメディを同時に服用しても問題はありません。
★症状が特定できない、又は疑わしい場合、症状が長引く場合など、詳しくは専門家にご相談ください。